突然ですが
なんと私
結婚する事になりそうです。
2月にお互いの両親に
ご挨拶を済ませて
いろいろ報告を終えたら
4月頃に籍を入れる予定です。
あくまで予定
それまでに無くなるかもしれない
可能性はありますよね←
そうならない事を願いながら…。
同棲してまだ
1ヶ月も経っていません。
イラつく所もたくさんあるけど
良い所もたくさんあります。
どちらも些細なこと。
この人で本当に良いのかな?
私はやっていけるのかな
なんて何度も思ったけど
それと同じくらい、それ以上に
この人は本当に素敵な人なんだと
些細なことで思わせてくれる。
家に帰ったらご飯が作ってあって
私が食べたいと言ったものが
いつの間にか冷蔵庫に入ってて
私と一緒に食べようとしたものと
私の為に買ったであろうものが
テーブルの上に置いてあって
仕事が忙しい私の為に
気遣ってくれていて
狭い布団に2人で寝ていて
ゆきの体温で暑いな、寝苦しいな
なんて思ったりするけど
私の身体を気遣って
ゆきは私に布団をかけて
自分は少し布団から出てて
風邪をひくような人だと分かった。
ゆきがバイトでいない今
布団がやけに広く感じて寂しい。
返ってこないのに
やけにLINEしてしまったり
本当にかまってちゃんだなと思う。
ゆきは私を甘やかしてくれる。
どんなに冷たく当たっても
私を求めてくれる。
ゆきがどれだけ私を好きか
伝えてくれるのに安心する。
いつまでも続くとは限らないけど
続く努力はしたいと思った。
私達が仲良くいられるのは
ゆきのおかげだと思う。
スッキリ
昨日ゆきは私に
隠し事をしていた話をした。
大した内容ではなく
ゆきの趣味のことだけど
これ以上は隠せない事だったから
話してきたんだと思う。
当然私は知らなかった事だから
ゆきに対して不信感を得る。
電話を通して
ゆきに自分の思いを告げた。
不安になったこと
まだ隠し事はあるんじゃないかと思う事
もちろんそれに対して
謝るゆきだけど
私はまだスッキリしない
カミングアウトした方は
スッキリするけど
された方は受け入れなきゃいけない
それでも気持ちの落としどころを探し
雑談に変わったんだけど
ゆきの余計な一言で
私の怒りは再発する。
正論は大事だけど
正しいわけじゃない
タイミング的に今話す事じゃない
一言多いって言われるのは
そういうところだよ
正論で人を傷つけてる
私が傷付いてもどうでもいいの?
直す気はないと言ったゆきに
直るなんて思ってないけど
相手の気持ちにならなきゃって伝える
反省したのかは分からないけど
私は自分の怒りを抑え
ゆきが怒らないように
わかり易い様に伝えたつもり
ゆきとの先に不安はたくさんある
でも一緒にいるなら
向き合っていかなきゃ
諦めたらそこからもう
我慢するしか無くなっちゃう
支えるって決めたんだから
大事にしなきゃ
待ち合わせ
ゆきが用事で近くにいると知り
電話をかけたけど繋がらず
「軽くご飯でもと思ったけど
電車に乗ったなら大丈夫」
と連絡を入れたらしばらくして電話が
『早く言ってよ!今どこ?
ご飯行く?出てくの面倒?』
珍しく乗り気なゆきに
お互いの中間地点を指定し
「ここまで来てくれるなら行くね」
と告げると1度最寄り駅に着いたのに
出てきてくれることに。
お店も予約しててくれて
1時間くらいだったけど
一緒に過ごせることが出来た。
お互い名残惜しかったけど
おとなしく帰ることに。
『会いたかったからね』
そう言ってくれる事が凄く嬉しい
帰ってからも
『会いたすぎる』
『好きだよ』
『一緒に寝たいね』
そう言ってくれるから
いつまでもそう言ってもらえるよう
ゆきが可愛いと思う私でいたい。
年末からゆきと同棲を始める。
どうなるのか楽しみでもあり
ちょっと怖い
どんな私でもゆきは
受け入れてくれそうだけど
嫌なところは見せたくないし
ゆきにとって女でいたいから
いろいろ気を付けよう。
デート
久々にデートが出来た
ずっと楽しみにしていて
その2、3日前に私が再熱したから
行けるか不安だったけど
何とか無事に遊びに行けた。
時たま吐き気を催すから
風邪だろうけど
『妊娠してたら良いね』
そう言ってくれるゆきが好き。
行きたかった所は混みすぎてて諦め
予定はコロコロ変わったけれど
凄く楽しめた1日だったと思う。
時間が間に合わなくて走ったり
走ったことで化粧が崩れ
汗だくだったりしたけど
そんな私を見て
『好きだなー』て呟くゆきに
素直に照れた。
お互いにバカップルだと認めてる。笑
好きな時に好きだと伝えて
好きな時に抱き締める
好きな時に相手に触り
好きな時にふざけ合う
腹が立つ事はたくさんあるし
もうやだって思うことももちろんある
だけど
ゆきが良いって気持ちは変わらない。