雪ととる

遠距離(海外×日本)になると分かっていて付き合い始めました。遠距離恋愛となるのか、想い出ブログとなるのか…。

2017-05-22から1日間の記事一覧

誰もいない

ゆきのお見送りをして 部屋に戻る 朝は出勤しなきゃで バタバタしてたけど 家に帰ると誰もいなくて寂しくなる 昨日は一緒にいれたのになー。 仕事が早く終わり ゆきに連絡を入れると 『次はいつ会える?』 と聞いてきてくれた。 会いたいのは私だけじゃない…

そしてまた

何度も腕枕してくれたり 後ろから抱きしめてくれたり 抱き寄せてくれながら 一緒に眠りにつき 朝方仕事に行く準備をしながら ゆきの寝顔を見る。 可愛いなーなんて思いながらも ゆきも朝から用事があったから 起こしながらジャれる。 「後〇分で出なきゃだよ…

増える

薔薇屋さんを後にして ペットショップを覗きに行く。 上にいる猫が 下にいる猫に対して 振り向きもせず尻尾を振っていて その尻尾にジャれている下の猫 「上の猫がゆきだね」 『下の猫はお前だ笑』 「意地悪な所が似てる笑」 なんてくだらない事で笑いあって…

デート開始

朝方2人になり 手を繋いでゆきの部屋に 着替えを取りに行き そのまま私の家へ。 初めて部屋に入れたから 内心凄くドキドキしたけど 部屋に入った瞬間 『トトの匂いがする』と 私には分からないけど 良い印象だったみたいで安心した。 シャワーを貸してる間…

さり気に

共通の友人がお土産を配ってて 私はその場に入って行かず 遠くから見てた。 仲良いけど踏み込めない所ってある その域の会話だったから 私は控えていた。 それを見兼ねて 私にお土産を渡しに来るゆき 何とかして 関わろうとしてくれる感じに嬉しく思う ゆき…

理由をつけて

ゆきに会いに行く。 私達が付き合ってる事を 誰も知らないから 何も知らない女の人は 酔った勢いでゆきに甘え触る 『触らないで』と ハッキリ言うゆきに 何の不安もなかったけど 私が1人で飲んでると傍に来て 『トトも嫉妬するんだね』 『してくれなきゃ困…