雪ととる

遠距離(海外×日本)になると分かっていて付き合い始めました。遠距離恋愛となるのか、想い出ブログとなるのか…。

急に会えることになり 仕事着のまま会いに行く。 初めてゆきに会ったのは 去年の私の誕生日だった。 『あの時はこうなるとは 思ってもいなかった』 「確かに笑 2回目すら会うとは思ってなかった」 『付き合って1ヶ月経つんだね』 「短かった?」 『うん』 …

遅刻

仕事終わってから ゆきに会いに行くと いつもいるはずのゆきがいない 既読にもならないし電話にも出ない (あー…それは寝坊だな) 何を疑うことも無く 直感でそう思うから 仕方なくゆきの連絡を待ちつつ 時間をつぶしていると ゆきから着信が。 『ごめん』 「…

苦しい

ゆきの旅立つ日が決まった。 どうしようもないのは 分かっているけど どうしようって気持ちでいっぱい。 寂しい。苦しい。不安。 ゆきが離れていく。 永遠なんてないのは 自分が一番分かっているから。 後何回会えるんだろうか 何回直接好きだと伝えられるだ…

会いたい

と、ゆきが言ってくれたから 会いに行った。 皆が知らないと思ったから 隠してたのに いつの間にか公表していたみたいで 私がゆきを見ている顔を見た友人が 微笑んできたから 何か怪しいなと思ってたら 『もう皆知ってるから』 「は!?言わないでって 言っ…

電話

連絡がないことを寂しく思い 代わりに怒りのスタンプを送る。 『どした?』 あ、起きてるんだって思い 理由を話すと電話をしてくれた。 『会いたいな』 「2人でね」 『それな 会いに来てくれないの?』 「仕事だから笑」 『隣りに来てほしい』 「好きよ」 …

6月

今月中にゆきはいなくなる。 まだ日は決まってないけど。 実感がなく 楽しみだけが待ってるけど それが終わればしばらくお別れなんだと そう思うと複雑な気持ちでしかない。 会いたい。 会えるなら会えるだけ ゆきに会いたい。 きっとこれから待ち受けてる …

好きです

『隣に来て』 「え?隣りにいるじゃん」 『ここ!(胸元)』 「なんでよ」 『抱きしめたいから』 そんな事言われたら素直に行くよね。 いつも腕枕してくれたり 抱きしめて寝てくれたり 意地悪しながらも 拗ねたら謝ってくれて きちんと想いを口にしてくれて 単…

休みの日

私の顔を見てはニヤニヤするゆき 「何?」 『何でもない笑』 『休みの日はこう過ごしたよ』 「へーそうなんだ」 『全く聞いてこなかったからウケる』 「そうかな?」 聞きたくなかったから 聞かなかっただけ きっとゆきは分かってる 「聞いて欲しかった?」 …

シフトチェンジ

変わらないものは 変わらないのだから 考えるだけ無駄だろうと それなら少しでも なかったフリをして 笑って過ごそう。 それがきっとお互いの為 私の為。 人を好きになるって難しい。 嫉妬なんて大嫌い。 ヤキモチ妬くくらいなら 別れてしまいたい。 情けな…

複雑

大人ぶってるけど 気にしてないわけじゃない。 だからって不安なわけでも 実際無かったりする。 嫌なもんは嫌だけど なんかもうそこに固執するのも めんどくさいなと。 相手が、というより 自分が笑っていたい。 めんどくさい事は大嫌い。 笑っていたい。 笑…

年の差

ゆきは2個下で 私はもうすぐ30歳になる。 『もう三十路だね笑』 「うるさいな笑 私が30歳だろうが 別に気にしないでしょ?」 『うん ただ俺の方が 少し遅く生まれただけだし』 待ってるなんて言えないし 続く自信もないし 他の人に揺れないか分からないけど…

足が痛い

『俺しばらく日本に帰って来ない』 てゆきから聞かされた。 夢を追うゆきを応援したいけど どうしたらいいのか 正直分からない。 離れたくないって思ってるのは 私だけなのかもしれない。 寂しい、なんて口に出せない 行かないで、なんて言えない せめて今一…

どうすべきか

くしゃみをしたら 『大丈夫?寒い?』と心配して 寝惚けてるのに布団をかけてくれて お昼にこれを食べたいって言ったら 別にそれじゃなくても良い って言ったけど さり気に調べて連れてってくれて 私がトイレに行ってる間に お会計も済ませてくれて 男前すぎ…

魅力的

だと言ってくれたけど ゆきの方が魅力的だったりする。 かっこいいなって 可愛いなって 好きだなって思う。 『俺のこと好き?』 て聞いてくるゆきが好き。 好きだって言ってほしいのが 凄く伝わってくる。 「私のこと好き?」 『もちろん』 少し意地悪そうな…

寝顔を見ながら

後この寝顔を何回見れるのだろうか 『好きだよ』 と、抱き締めてくれて 「一緒にいると楽しいね」 て言う私に対して 『嬉しい』って答えてくれて 私が隣りにいないと嫌だって 抱き寄せてくれる。 くだらない事で笑いあって 『一緒にいる時間短いんだから い…

忘れさせて

感傷的になる。 後1ヶ月どう過ごそうか。 やっぱり笑って過ごしたいし 幸せだったと思ってほしい。 終わるかもしれない。 続けるには相当の努力と覚悟が いると思うから。 ゆきはきっと楽観的だけど 私は、残される方は キツいもんがある。 それでも、ゆき…

出勤前に

たったの3時間の為に ゆきは会いに来てくれた。 仕事しながら待ってた私に 『何真面目ぶってんの笑』 と、笑ってきたから 「いや、私は真面目だから笑」 と、笑いながら返し 寝転ぶゆきに覆いかぶさり キスをする。 2人でゴロゴロ横になってて 寝ようとす…

会えるなら

『次いつ会える?』 「会おうと思ってくれるなら いつでも会えるよ?」 『海外に行っても?』 「今海外の話はしていません笑」 海外に行くこと 離れることを不安に思ってるのは ゆきの方かもしれない。 私はもちろん 不安もあるし寂しく思うけど 連絡を取っ…

誰もいない

ゆきのお見送りをして 部屋に戻る 朝は出勤しなきゃで バタバタしてたけど 家に帰ると誰もいなくて寂しくなる 昨日は一緒にいれたのになー。 仕事が早く終わり ゆきに連絡を入れると 『次はいつ会える?』 と聞いてきてくれた。 会いたいのは私だけじゃない…

そしてまた

何度も腕枕してくれたり 後ろから抱きしめてくれたり 抱き寄せてくれながら 一緒に眠りにつき 朝方仕事に行く準備をしながら ゆきの寝顔を見る。 可愛いなーなんて思いながらも ゆきも朝から用事があったから 起こしながらジャれる。 「後〇分で出なきゃだよ…

増える

薔薇屋さんを後にして ペットショップを覗きに行く。 上にいる猫が 下にいる猫に対して 振り向きもせず尻尾を振っていて その尻尾にジャれている下の猫 「上の猫がゆきだね」 『下の猫はお前だ笑』 「意地悪な所が似てる笑」 なんてくだらない事で笑いあって…

デート開始

朝方2人になり 手を繋いでゆきの部屋に 着替えを取りに行き そのまま私の家へ。 初めて部屋に入れたから 内心凄くドキドキしたけど 部屋に入った瞬間 『トトの匂いがする』と 私には分からないけど 良い印象だったみたいで安心した。 シャワーを貸してる間…

さり気に

共通の友人がお土産を配ってて 私はその場に入って行かず 遠くから見てた。 仲良いけど踏み込めない所ってある その域の会話だったから 私は控えていた。 それを見兼ねて 私にお土産を渡しに来るゆき 何とかして 関わろうとしてくれる感じに嬉しく思う ゆき…

理由をつけて

ゆきに会いに行く。 私達が付き合ってる事を 誰も知らないから 何も知らない女の人は 酔った勢いでゆきに甘え触る 『触らないで』と ハッキリ言うゆきに 何の不安もなかったけど 私が1人で飲んでると傍に来て 『トトも嫉妬するんだね』 『してくれなきゃ困…

いちいち

『今イチャつかないと もう出来なくなっちゃうんだよ』 なんて旅立つ事を チラつかせてくる。 たくさんたくさんキスをして ため息を付きながら抱きしめて 別れを惜しむようにするのが また切なくて でかかった言葉を何度も飲み込んだ。 私の反応を 『可愛い…

考えないように

『デートしたいな』 「どこ行きたい?」 『一緒にいれたらどこでもいい』 単純な私は そう言われると嬉しくなる。 朝起きると 私と一緒にいる為に 予定変更をした連絡が。 そんなに想われてるんだなーと 普通に感心する。 好きが増えるだけ 寂しくなるから怖…

浮気

『浮気は絶対にしないから 俺そんなに信用ない?』 なんて言われても 「そういう問題じゃない」 て言うのが精一杯で。 話を変えるように 『デートしたいね』と いろいろ提案してくれて 楽しみが増えるだけ切なくもなる。 「マーキングみたい笑」 て笑うと 『…

逢引

仕事終わってから会いに行き 何度も何度もキスを交わす。 と、そこに この前バレた共通の友人が現る。 『もう隠さなくていいよ』 「ごめんね」 『いつ言おうか迷ってるんすよ』 『別に言わなくてもいいんじゃね』 なんて普通に会話してくれて バレたのがこの…

短い時間

旅立つ日を聞いて なんかものすごく寂しくて 後数日したら 会いたくても会えなくなるんだって そう思ったら たった1時間もいれなくても 会いに行こうって思った。 会ったら会ったで 寂しくなるのは分かってたんだけど 駅で待ち合わせ ソワソワしながらゆき…

ツンデレ

何度も『会いたい』と言ってくれた。 寝落ちしてLINEを開けると ゆきの画像は 私が撮ったものに変わってた。 「画像変わってるー!」 『トトが撮ったのだよ』 「うん!だから嬉しかったの! 明日会える事になったよ?」 『やったね!』 仕事終わったことを告…

言葉たち

会いたいなー 『抱きしめたい!』 なんて言われたら そうしてほしくなっちゃう 次の休みの事も 昼から用事があるゆきに対して 私は用事がなくなったから その話をすると 『用事終わったら速攻で帰るから』 「でもその集まりの後に 友達で集まらないの??」 …

ドタキャン

仕事終わるとゆきからLINEが 『会えないかも。 正しくは時間ないかも』 「時間ないなら帰るよ?」 『19時から予定があって それまでで良いなら来てほしい ダメかな??』 「帰る笑 電話していい?」 正直会いたい気持ちは会ったけど 1時間いれるかどうか分…

ツンデレ

『帰れー帰れー明日待っとるよ帰れー』 「ツンデレか!!」 「帰れって言われたから帰ろー」 『そんなに帰りたいんだね』 「どっち!?笑 そんなに帰ってほしいんだね」 『明日も待っとるから』 機嫌悪くなるのも 分かりやすいみたいで 素直すぎるな、自分。…

救世主

悩んでいると さっき目撃した友人から連絡が。 『何も見なかった事にしとく』 この言葉にどれだけ救われたか。 やっぱりゆきの事を考えると タイミングは今じゃないから。 ゆきは私の事を考えてくれてるのか 分からないけど 私はゆきに嫌な思いをしてほしく…

突然の訪問

仕事が早く終わり その連絡をすると ゆきは友人達といる様子だった。 別に急がなくても良いと 言ったんだけど 『もう終わると思うから行く』 と言って会いに来てくれた。 『来週は会えないのかー』 と私の勤務時間を知り 少し拗ねている様子だったから 「時…

帰りたくない

なんて思っても 私は17時から予定があり ゆきも18時半から予定があった。 『18時までは一緒にいれるね』 「いやいやなんでよ笑 17時前じゃないと」 『なんで予定入れたのさ』 「ゆきだって入ってるじゃん笑」 イタズラ心に笑って 時間になったから帰ろうと歩…

手を繋ぎたくて

繋ぐのに勇気がいって ゆきの背中を触ったり 腕を掴んでみたり 気付いてよ!なんて心の中で怒って 人混みの多さにふらついていると ゆきは手を繋いでくれた。 嬉しくてニヤニヤする。 触れたくて仕方ないって思う。 1度手が離れても 『手繋ぎたい?』 なん…

断念

ゆきの家に初めて行き シャワーを待って 一緒に歩いて帰る映画館に向かった。 『トトは俺が海外に行くこと どう思ってるの?』 なんて聞かれて返答に困り 「行くことは 最初から決まってたから…」 『決まってたからどうでもいい?』 「どうでもいいわけじゃ…

会いに行く

お店に会いに行くと 意外に人はいなくて 皆が帰った中残ったのは 私とゆきと友人の女だった。 どうやらその女性は ゆきに女の子を紹介していたらしく その子とどうなったのかを ゆきに聞いていた。 ゆきは 『別に何も無いし連絡取ってない』 とその女性に返…

酒癖

が、悪いと初めて言われた。笑 と言うのも そもそも良い感じに酔っ払っても 誰かに迷惑をかけた記憶がなかったから でもゆきの言う 私の酒癖が悪いって言うのは 『誰彼構わずに甘えている風に見える』 との事で 「誰でも良いわけじゃないけど それ心配になる…

海外

ゆきの海外でしたい事を聞いて 次に帰ってくる日は いつなのかを聞いたけど いまいち実感も持てなくて 少しのため息が出た。 『どうした?』 て聞かれたけど 答えるわけにもいかなくて 「なんでもないよ」 と言うしかなかった。 ゆきに会いに行くと 『何で来…

気持ち

先の事は分からないけど 「LINEて海外でも使えるの?」 『分かんないけどSkypeとってよ』 「へーい」 『ちゃんと返事して』 少なくともゆきは お付き合いを続ける気があるみたい。 私の小さな夢を 叶えようとしてくれるゆき 『俺付き合ったら 浮気はしないか…

実感のないまま

付き合うことになり、ゆきから 『これからよろしく』 とLINEが来た。 付き合う話は本当だったんだと ようやく理解する。 付き合ってから初めて会った時は 本当に緊張した。 まだぎこちない距離感に 恥ずかしすぎて帰りたくなった。笑 それでもゆきは距離を埋…

お付き合い

『付き合いたい?』 予想外の言葉に驚き 「え?付き合ってくれるの?」 と言いながらも 私の中でも予想外の展開に 思考が上手く回らなかった。 『でも俺もうすぐ 海外に行っちゃうから 付き合うのは良いんだけど 結婚はすぐには出来ないし 子どもがもし出来…

変化

次に会った時も 大勢でいる時だったけれど 少しだけゆきの態度は緩和されてた。 安心したのもあり 普段それほど酔っ払わないのに 酔いが回って動けなくなった。 そんな私を見て友人達は ゆきに私を任せて帰って行く…。 酔っているのを言い訳にして ゆきに甘…

素っ気ない態度

共通の友達も多い中 次に会ったのは大勢でいる時だった。 前回のこともあり どういう風に接したらいいのか 少しだけ緊張してた。 きっとゆきもそうだったんだろう。 なんとなく冷たく感じ 素っ気ない態度だと思い めんどくさいのも 傷付くのも嫌だと思って …

酔った勢い

一緒に飲み明かす事が増え その日も一緒に飲んでいた。 狭いソファで一緒に横になり 『ねぇ』 と、呼ばれて振り向くとキスをされた。 『やっちゃった』 少し恥ずかしそうにしているゆきが 可愛くてキスに応じた。 そのままの流れで 関係を持ってしまったけど…

抱きしめられて

読み明かした朝 酔っているゆきに聞かれた。 『どうしてそんなに かまってくれるの?』 少し返答に困りながらも 「可愛いから?」 と返すと 『よく言われるけど それあんまり嬉しくない』 そう言いながら 後ろから抱きしめられた。 嬉しくも恥ずかしくもあり…

分かっていた

最初からゆきは2ヶ月後に 海外に仕事をしに行くと聞いていた。 だから元々恋愛対象ではなかった。 ただ一緒にいて楽しく過ごせれば それで良かったのだけど きっと今思えば最初から ゆきの事を気に入っていたんだろう。 ゆきの心の中に私がいれば、と 少な…

初めまして…じゃない

友人に連れて行ってもらったbarで ゆきに会った。 『初めまして』 お互い発した言葉に少し違和感を覚え しばらく考え込む。 「前に会ったことないですか? 確かあのお店で…」 『ああ!あの時の!』 人見知りしないタイプなので すぐに打ち解けて一緒に飲み …